ライ君ありがとう〜

愛犬ライくん

2月12日の午前3時頃、愛犬ライが天国へ行きました。
去年の2月に、淡白漏出性腸症(低アルブミン血症)が発症し、余命半年と診断されてから約1年。
マズい薬や、痛そうな私が打つ注射、よく頑張ったね。

闘病生活中のライ君。調子悪そう

だんだん筋肉がなくなって、
走れなくなり、
声が出なくなり、
出来ることが減っていき、
きっとたくさんたくさん、
やりたい事を我慢して、諦めてきたよね。

ゲージから出して欲しい時はよくこんな目で見つめてくるんです。

病院では安楽死の話もあった中、
どうしても決断できず、
特に最後は、自分で動くことも出来なくて、
人間のエゴで生かされているんじゃないか?とも思える状態だったし、
きっとつらかったよね。

大丈夫だよ

ライ君の人生、幸せだったかな?

私たち家族は、ライ君がいてくれて、とってもと〜っても幸せだったよ。
7年間、本当にありがとう。